【問題1】保全・アフターサービスについて、以下の文章が、それぞれ正しいか否かを答えてください。
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1.保険事故が起こってからもお客さまから請求が行われず、保険金や給付金等が支払われないままでいるケースは、加入時・契約期間中のお客さまへの情報提供が不十分なことなどが原因としてあげられます。
→正しい
2.モラルリスク対策の強化を図るために、生命保険協会では、従来から契約引受時に管理・運営してきた「契約内容登録制度」を廃止し、平成17年1月から「契約内容照会制度」を管理・運営しています。
→誤り
モラルリスク対策の強化を図るために、主として契約引受時の対策として管理・運営してきた「契約内容登録制度」「契約内容照会制度」に加え、生命保険協会では、平成17年1月から支払査定時の情報交換制度として「支払査定照会制度」を管理・運営しています。
モラルリスク対策の強化を図るために、主として契約引受時の対策として管理・運営してきた「契約内容登録制度」「契約内容照会制度」に加え、生命保険協会では、平成17年1月から支払査定時の情報交換制度として「支払査定照会制度」を管理・運営しています。
3.保険事故に関する情報は、特にセンシティブな個人情報であり、その取り扱い(入手・管理)に細心の注意を払うことは、生命保険募集人としての留意点のひとつです。
→正しい
4.お客さまには保険金・給付金等が支払われない場合があること(重要事項)を、勧誘時から「ご契約のしおり-定款・約款」などで説明のうえ理解いただくことが、生命保険募集人としての留意点のひとつです。
→正しい
【問題2】失効・解約手続きの留意点について、以下の文章が、それぞれ正しいか否かを答えてください。
1.復活した場合、失効期間中の支払事由に相当する事故も保障の対象になること等は、お客さまにお知らせすべき復活に関する重要事項のひとつです。
→誤り
復活した場合、失効期間中の支払事由に相当する事故は保障の対象にならないこと等は、お客さまに説明すべき復活に関する重要事項のひとつです。
復活した場合、失効期間中の支払事由に相当する事故は保障の対象にならないこと等は、お客さまに説明すべき復活に関する重要事項のひとつです。
2.契約者は、いつでも生命保険会社に申し立て、契約を解約することができます。解約の時点で契約は消滅することになりますが、生命保険会社が定めた期間内であれば取り消すことは可能であり、契約を元に戻すことができます。
→誤り
契約者は、いつでも生命保険会社に申し立て、契約を解約することができます。解約の時点で契約は消滅し、それ以降の保障はなくなります。解約手続きをすると、その契約は元に戻すことができなくなります。
契約者は、いつでも生命保険会社に申し立て、契約を解約することができます。解約の時点で契約は消滅し、それ以降の保障はなくなります。解約手続きをすると、その契約は元に戻すことができなくなります。
3.解約請求ができる者は、契約者本人と家族等の契約関係者に限られていますが、手続き時には解約請求者の委任状があれば、代理人による手続きが可能です。
→誤り
解約請求ができるのは契約者のみです。手続き者が家族の場合でも、契約者の意思確認のもと、委任状による代理人としての正当な手続き書類がなければ受け付けることができません。
解約請求ができるのは契約者のみです。手続き者が家族の場合でも、契約者の意思確認のもと、委任状による代理人としての正当な手続き書類がなければ受け付けることができません。
4.解約手続き時には、再度解約の意思確認をするとともに、契約者本人による請求書への自署・押印と必要書類の完備を確認し、解約返戻金の支払いについてお伝えします。
→正しい
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